こんにちは、釣りケン(turiken753)です!
今回はわたくし釣りケンが過去の釣果や使用した経験により、独断と偏見で釣れるジグをSelectしていきたいと思います。
ジグとは
ジグとはルアーフィッシングで使う金属製の擬似餌のことで、金属の塊を指す言葉が元になっています。
ジグを使う釣りがジギングで、大物が狙えるため近年人気の釣りになっています。
釣れるジグ
第1位 ジグパラ ショート
1位はメジャークラフトのジグパラ ショートがランクイン。
センターバランスジグで扱いやすく、飛距離も十分!
引き重りもないので一日中シャクっても疲れにくく、最初から最後までずっと投げ続けられるジグです。
何より価格がリーズナブル!
底取りして探っていくジギングでは根がかり、ルアーロストはつきものです。お財布にも優しいジグパラはみんなの味方ですね。
そしてよく釣れます。私が釣った魚の半分はほとんどがジグパラで釣ったお魚さんです。
フックも必要十分な強度を備えており、60 cmくらいまでのサイズのハマチ、サワラなら引き抜くことも可能です。
比較的水深と流れがある場所で、フリーフォールとしゃくりを繰り返しながら釣るタイプのジグだと思います。
仕様頻度、実績から見ても十分なジグなので、堂々の1位にランクインさせてもらいました。
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第2位 TGベイト
言わずと知れたダイワの名作ジグ、TGベイトが2位にランクイン!
「もはや餌!」のキャッチコピーに恥じないくらい釣れるジグです。
一番のネックはレアメタル、タングステンであるがゆえの高価格。
しかし、タングステンは通常の鉛のジグより比重が重く、ジグの体積を小さくすることができますので、飛距離が出ますし、ベイトのサイズが小さい時に威力を発揮します。
ハマるときにはハマる!そんな感じのジグです。
「ナブラはあるけど届かない」「魚はいるのに喰ってこない」
そんなときのためにお守りがわりにBoxに一つ忍ばせてみてはいかがでしょうか。
こちらは激しくしゃくるというよりは、ただ巻きや軽いしゃくりとフォールを繰り返す釣りが向いているように感じています。
第3位 ガンガンジグ BLADE
こちらはOcean Rulerから販売されているガンガンジグのリアフックにスピンテールがついたものになります。
縦の釣りでも十分使えますが、このルアーが威力を発揮するのは水深がそこまで深くない場所での横の釣りだと思います。
センターバランスジグで扱いやすく、ナチュラルな動きで誘いをかけることができます。
少しフォールさせては軽くしゃくって、ただ巻き。
そんな釣り方がよくハマるジグです。
スピンテールのアピールで日が上り切った日中でも活躍してくれるジグです。
第4位 マキジグ スロー
メジャークラフトから2つ目のランクイン!
こちらはスピンテールのついたジグで、「巻くだけで釣れる!」そんな特徴を体現した名前のジグになっています。
フォールさせてただ巻き、それだけで釣れてしまうのですから本当にすごいジグだと思います。ただ巻き中にストップなど食わせの間を入れるのも効果的だと思います。
そして価格は当然リーズナブル。みんなの味方メジャークラフト!(笑)
第5位 撃投ジグ レベル、ストライク
Caltivaからは撃投ジグのレベルとストライクがランクイン。
レベルは「タメのきく水平フォール」、
ストライクは「ブリ、カンパチ、ヒラマサなどの大型青物に見切られにくい、スライドアクション」
がコンセプト。
それぞれ30-230 g、65-200 gがラインナップし、素人から玄人まで使えるジグに仕上がっています。
特に60 g、80 g以上になるとショア、オフショア問わず人気のジグとなっています。
飛距離は抜群で、タフで、よく釣れます。
しっかりしゃくってあげるジギングらしいアクションで喰わせるジグになっています。
ただし、フックは付属していないのでそこだけ注意!
同じCaltivaから発売されているアシストフックをサイズに合わせてつけてあげると良いと思います。
私は「ジガーライト 段差 早掛け」を30 g付近には2/0、60 g付近には3/0、80 gには4/0と使い分けています。
また、初めからフックが付属している「投技ジグ」という製品もありますので、初めのうちはそちらから試してみるもの良いかも知れません。
番外編
惜しくもランクインは逃したものの筆者が使ってみて良いなと思ったジグを商品名だけ簡単に紹介します。
もしもみなさんも良いと思ってくだされば、実際に釣りで確かめてみてください。
ジャックアイ マキマキ
アオモノキャッチャー
ジグパラ TG
ムーチョ・ルチア
モモパンチ
メタルマル
メタルエフェクト ステイフォール
ドラッグメタルキャスト
まとめ
今回はおすすめのジグについてランキング形式で紹介させていただきました。
しかし、ジギングにおいて重要なことは自分の好きな信頼できるジグを投げ続けることだと思います。
みなさんも自分のお気に入りの一品を見つけてください!
では、また!