こんにちは、釣りケン(turiken753)です!
今回は泳がせ釣りであると便利なグッズを紹介していきたいと思います。
泳がせ釣りとは
生きた魚を泳がせて、それを捕食しにきた大物を釣り上げる釣り方で、地域によっては「ノマセ釣り」とも呼ばれます。
生き餌を使っている分、比較的簡単に大物を釣ることができるので、まだ試したことがない方は、今回の記事でやり方をマスターして是非やってみてください。
針にかけられた生き餌は危険シグナルを出して、群れの他の魚に危険を知らせると言われています。そのシグナルを逆手にとって大型魚はたくさんの餌の中から生き餌を発見します。これが泳がせ釣りで簡単に大物が釣れる仕組みです!
こんにちは、釣りケン(turiken753)です! 今回はサビキの合間に簡単に大物が釣れる「泳がせ釣り」のやり方を解説していきたいと思います。 泳がせ釣りとは 生きた魚を泳がせて、それを捕食しにきた大物を釣り上[…]
泳がせ釣り便利グッズ
泳がせ釣りをする上であると便利なグッズを紹介していきます。
竿受け(ロッドホルダー)
必要度 | 3.0 |
まずは竿立てです。
泳がせ釣りは基本、置き竿になるので竿立てがあると、竿を地面に直接つけずに置いておけます。安定した竿立てであれば、竿が海に引きずり込まれるのをある程度防止してくれます。
第一精工のサーフ三脚ミニ2号は水汲みバケツを引っ掛けて安定させることができ、脚を短くコンパクトにでき持ち運びできるのでカゴ釣りなどにも重宝しています。左右にも竿を立てれるので3本同時に泳がせることも可能です。
糸結び機
必要度 | 4.0 |
次は糸結び器です。
泳がせ釣りは、魚の活性が落ちる寒い冬でも有効な釣法ですので、手がかじかんだ中でも素早く丈夫な糸結びができるに越したことはありません。せっかくかかった大物を針の結びが甘っかったせいで逃したら後悔してもしきれません。
ハピソンの糸結び器は結紮強度に優れる「内掛け結び」を慣れれば、10秒で作れてしまう優れものです。他の釣りでも重宝すること間違い無しなので一家に一台と言わず、二台、三台とあっても邪魔になりません。
私もカゴ釣り、落としこみ釣りで愛用しています。
鈴
必要度 | 3.0 |
鈴は竿先に取り付けておけば、置き竿から目を離していても魚の当たりをキャッチすることができます。
簡単に取り付けることができるのでお試しください。
竿ロープ
必要度 | 5.0 |
ドラグは緩めているにしても万が一のことを考えて、竿にはロープをつけておくほうが安心です。
お恥ずかしながら私も油断して竿を海にダイブさせたことがありますので、取り付けておくことをおススメします。
アジすくい網
必要度 | 5.0 |
アジに限らず生かしておいた生き餌をバケツなどからすくうときに重宝します。
簡単にすくえ、ネットの中でスムーズに針を掛けることができ、人の体温も伝わりにくいので、生き餌が弱りにくいのがメリットです。
針ケース
必要度 | 3.0 |
針ケースに針を入れておけば、簡単に取り出すことができ、状況に応じて大きさも使い分けることができて便利です。
私はメイホウのアキオ君に針の大きさを自分で貼り付けて使用しています。
まとめ
今回はあると格段に泳がせ釣りがしやすくなる便利グッズを紹介しました。
参考にしてスムーズで楽しい釣りを実現してください。
では、また!