こんにちは、釣りケン(turiken753)です!
今回はダイワの2024年シーズンのスピニングリール新製品について紹介していきたいと思います。
こんにちは、釣りケン(turiken753)です! 2024年1月12日にシマノから2024年春夏シーズンの新製品情報が発表されました。 今回はその新製品について紹介していきたいと思います。 [sitecard subtitle=[…]
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2024 新製品
1. CERTATE(セルテート)
ゆるぎない信頼を。感性と共鳴する歓びを。
いつまでも愛着を持って使い込んでもらえるようなスピニングリールを創りたい。特定の誰かのためではなく、すべてのアングラーのために――。そのために目指したのは、使い手を選ばない快適な操作性、不安を感じさせない確かな剛性。CERTATEに込められた、その理念は20年の時を経た今も、何ひとつ変わることはない。
NEW CERTATEに搭載された、次世代スピニングリールの設計思想「エアドライブデザイン」は、快適な操作性を求め続けた、CERTATEのひとつの到達点。釣り人が求める、意のままにルアーを操作することを目指した設計思想で、最大4つのテクノロジーで構成される。このエアドライブデザインをフル装備することで得られる恩恵は、あまりにも大きい。最適な重量バランスからなる軽やかな操作性。タックルとの一体感を得られる軽快な回転フィール。わずかな魚のアタリや流れの変化も感じられる巻き感度。ライントラブルの大幅な低頻度化。それは、現代のアングラーに向けたCERTATEの明快な答え。新型ドラグのATD TYPE-Lは、ラインへの負担を軽減し、ハイレスポンスでスムーズな滑り出しによる安心で心地よいファイトを約束してくれる。
この操作性は、確かな剛性なくしては得られない。だからこそCERTATEは、一貫して剛性にこだわり続けてきた。その象徴ともいえるのが、アルミ素材による一体成型構造の「モノコックボディ」。従来構造のスピニングリールで弱点だった、高負荷時のボディのたわみを極力抑え、強い巻き上げパワーを実現するダイワ独自のテクノロジー。そこにねじ込まれるエンジンプレートもまた、アルミ製。つまり、アルミ製のフルメタルボディによって、心臓部である内部構造は、がっしりとサポートされている。その内部に組み込まれるドライブギアには、硬度を高める特殊表面処理を施し、高負荷時のギアへのダメージを軽減。その動力をフロントユニットに伝えるメインシャフトには、アルミよりもさらに剛性の高いSUSを採用することで、パワーロスすることなく、パフォーマンスを最大限に発揮する。確かな剛性と快適な操作性。この一環した質実剛健こそ、積み重ねた信頼の証。正統進化を果たした20年目のNEW CERTATE、新時代のスタンダード・スピニングリールを、すべてのアングラーに。ダイワ
2021年にセルテートSWは新製品にリニューアルされていましたが、今回は2000番から5000番の小型、中型の番手の「セルテート」が、19 セルテートから24 セルテートにバーションアップ。
実売価格は5万円を切るようになっており、シマノの24 ツインパワーと同価格帯のリールということになります。
今回の24 セルテートは上位機種の 22 EXIST(イグジスト)にも搭載されている機構「エアドライブデザイン」を装備しています。
元々セルテートの売りであった剛性に加えて、軽い巻き心地で意図した通りにルアーを動かせる操作性が加わりました。
他にも、様々な機構がセルテートに搭載され、まさに2004年に初登場したセルテート20年目に相応しい機種に仕上がっています。
番手は下記のように2000番から5000番までラインナップされています。
アジング、メバリングからライトジギングまで対応できるラインナップです。
2. AIRITY(エアリティ)
続いて、2023年にモデルチェンジした AIRITY(エアリティ)に極限まで軽量化が施された SF(スーパーフィネス)タイプが加わりました。
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フィネスの極”AIRITY SF”。
軽さと強さを高次元で融合させた、超軽量スピニングリール「AIRITY」。
そのAIRITYに組み込まれるのは、アングラーを未体験ゾーンへと導く「SF(スーパーフィネス)コンセプト」。
それは、これまでのフィネスをはるかに超えた領域で、ミリ単位の精緻なコントロールを可能にするスピニングリールの設計思想。
次世代スピニングリールの設計思想であるエアドライブデザインをはじめ、フルメタル(Mg製)モノコックボディ、マグシールドなど、AIRITYの基本性能を支えるダイワテクノロジーを継承しながら、限界域までチューニング。
あえて耐久性とバーサタイル性の一部を捨て去り、ターゲットや使用可能ラインを限定してまで、徹底的にコンパクト化・軽量化。
自重はダイワスピニングリール史上最軽量となる、驚異の135g (2500番比較)を実現。
それによって得られるのは、フィネスを超えるスーパーフィネスという未知の領域。
イメージどおりにルアーをコントロールできる”操縦性”。
トーナメントでしのぎを削る競技者には、苛烈極まるフィネスシーンに競り勝つ強さを。
釣りの自由と愉しさを求める者には、感性にぴたりと重なる一体感を。このAIRITY SFで。ダイワ
番手はSFタイプは1000番〜から2500番がラインナップされており、SF2500SS-H-QDのみQUICK DRAGが搭載されています。
さらに、軽い巻き心地、高い巻き感度をとことん追い求め、回転をとことん突き詰めたスペシャルチューン(ST)モデルも登場しました。
耐久性のあるグリスをオイルに変更したり、防水・防塵性の要であるマグシールドをあえて非搭載にしたりして、研ぎ澄まされた回転性能を実現しています!
ダイレクトな回転フィールを求めるあなたにピッタリの1台です。
繊細かつダイレクトな回転フィールを求めるアングラーに。
エリアトラウトやネイティブトラウト、バスフィッシングにおいて、リールの回転性能を追求するエキスパートアングラーの渇望は、とどまることを知らない。巻き心地をもっと軽く、巻き感度をもっと高く――その飽くなき願いを真摯に受け止め、回転を突き詰めたスペシャルチューン。それが、23AIRITY ST(センシティブチューン)。超軽量スピニングリール「AIRITY」を、さらに繊細かつダイレクトな巻き心地を実現する、もうひとつのAIRITY。ラインナップは、STとST SFを合わせ、フィネスフィッシングに特化した6モデル。23AIRITY/23AIRITY SFの持つ基本性能を維持したまま、ハンドル回転の軽さに直結する回転主要部のBB(ボールベアリング)を、ノーマルモデルのグリス仕様BBからオイル仕様BBに変更。グリスBBの特質である高い耐久性をあえて捨ててまで、粘性の低いオイル仕様BBを選択し、回転の軽さを高次元で突き詰めた。それだけではない。防水・防塵の要であるピニオン部のマグシールドを、あえて採用せず、スペックには表記されないわずかな軽量化にまでこだわり抜いた。それによってアングラーが手にするのは、研ぎ澄まされた回転性能。極めて無感覚に近い指先へのリーリング抵抗、ハンドルを回す手元に伝わる圧倒的な情報量。“ダイレクトな回転フィール”を求めるアングラーに、AIRITY STの矜持を。
*RCSハンドル、RCSハンドルノブ(S)交換可
*SLP W EX SFスプール装着可能(LTモデルはEX LTスプール装着可能)【23AIRITY ノーマルモデルとの違い】
①回転主要部のBBをオイル仕様BB化
②マグシールド非搭載
③一目でセンシティブチューンモデルと分かるデザインダイワ
こちらも SF(スーパーフィネス)タイプが用意されていますので、AIRITYは全部で4種類ラインナップ(AIRITY 通常モデル・SFモデル、AIRITY ST 通常モデル・SFモデル)になりました。
STモデルの番手は通常モデルが2000番と2500番、SFが1000番から2500番となっています。
同じく2500SS-H-QDのみQUICK DRAGが搭載されています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
新製品の予約はすでに始まっています。
お求めの方は早めに予約分を確保して、春からのシーズンで是非活用してくださいね。
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